【有馬記念2023】出走予定馬 有力馬解析と解説
競馬界の年納め有馬記念。
春の宝塚記念とあわせてファン投票でGPレースが繰り広げられます。
今年は世界ランク1位のイクイノックスや三冠牝馬リバティアイランドなどが現役ですが、果たして出走は叶うのでしょうか。
現状予定している馬や出走しそうな馬をまとめていますので今から注目してみて下さいね。
出走馬を予想するだけでワクワクします
↓予想記事はこちら
有馬記念出走馬予想
出走予想馬 | 父 | 馬主 | 主な成績 |
タスティエーラ | サトノクラウン | キャロットF | 東京優駿1着 |
タイトルホルダー | ドゥラメンテ | 山田弘 | 宝塚記念1着 |
スルーセブンシーズ | ドリームジャーニー | キャロットF | 凱旋門賞4着 |
ドゥレッツァ | ドゥラメンテ | キャロットF | 菊花賞1着 |
ジャスティンパレス | ディープインパクト | 三木正浩 | 天皇賞春1着 |
ドウデュース | ハーツクライ | キーファーズ | 東京優駿1着 |
ソールオリエンス | キタサンブラック | 社台F | 皐月賞1着 |
ウインマリリン | スクリーンヒーロー | ウイン | 香港ヴァーズ1着 |
プラダリア | ディープインパクト | 名古屋友豊 | 京都大賞典1着 |
ヒートオンビート | キングカメハメハ | 社台R | 目黒記念1着 |
ライラック | オルフェーヴル | 芹澤精一 | エリザベス女王杯4着 |
タスティエーラやソールオリエンスなどの3歳馬が正式参戦!
イクイノックスに迫った凱旋門4着のスルーセブンシーズも参戦で激アツです。
歴代優勝馬
過去データを見る【過去30年】
2022年 | イクイノックス | C.ルメール |
2021年 | エフフォーリア | 横山武史 |
2020年 | クロノジェネシス | 北村友一 |
2019年 | リスグラシュー | D.レーン |
2018年 | ブラストワンピース | 池添謙一 |
2017年 | キタサンブラック | 武豊 |
2016年 | サトノダイヤモンド | C.ルメール |
2015年 | ゴールドアクター | 吉田隼人 |
2014年 | ジェンティルドンナ | 戸崎圭太 |
2013年 | オルフェーヴル | 池添謙一 |
2012年 | ゴールドシップ | 内田博幸 |
2011年 | オルフェーヴル | 池添謙一 |
2010年 | ヴィクトワールピサ | Mデムーロ |
2009年 | ドリームジャーニー | 池添謙一 |
2008年 | ダイワスカーレット | 安藤勝己 |
2007年 | マツリダゴッホ | 蛯名正義 |
2006年 | ディープインパクト | 武豊 |
2005年 | ハーツクライ | C.ルメール |
2004年 | ゼンノロブロイ | O.ペリエ |
2003年 | シンボリクリスエス | O.ペリエ |
2002年 | シンボリクリスエス | O.ペリエ |
2001年 | マンハッタンカフェ | 蛯名正義 |
2000年 | テイエムオペラオー | 和田竜二 |
1999年 | グラスワンダー | 的場均 |
1998年 | グラスワンダー | 的場均 |
1997年 | シルクジャスティス | 藤田伸二 |
1996年 | サクラローレル | 横山典弘 |
1995年 | マヤノトップガン | 田原成貴 |
1994年 | ナリタブライアン | 南井克巳 |
1993年 | トウカイテイオー | 田原成貴 |
注目馬ピックアップ
①タスティエーラ
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | キャロットファーム |
生産 | ノーザンファーム |
父 | サトノクラウン |
母 | パルティトゥーラ |
母父 | マンハッタンカフェ |
主な勝鞍 | 東京優駿1着、菊花賞2着 |
GⅠダービーで怪物ソールオリエンスを倒すと、菊花賞では距離不安を一蹴。
操縦性や折り合い面でも成長が見られる様子から斤量も軽いここは絶好のチャンス。
中山2500mの特性上枠を見てからとなりそうですが、馬券内は固いイメージです。
②スルーセブンシーズ
馬齢 | 牝5歳 |
馬主 | キャロットファーム |
生産 | ノーザンファーム |
父 | ドリームジャーニー |
母 | マイティースルー |
母父 | クロフネ |
主な勝鞍 | 宝塚記念2着、凱旋門賞4着 |
今年覚醒したドリームジャーニーの仔。
父が勝利した宝塚記念でイクイノックスと0.0秒差と能力を開花させると、凱旋門賞では4着と絶対能力が本物である事を証明。
中山重賞を勝利していますし、ドリームジャーニー産駒という有馬記念への適性付き。
③タイトルホルダー
馬齢 | 牡5歳 |
馬主 | 山田弘 |
生産 | 岡田スタッド |
父 | ドゥラメンテ |
母 | メーヴェ |
母父 | Motivator |
主な勝鞍 | 天皇賞春1着、宝塚記念1着 |
2200m以上のGⅠを3勝するなど距離適性はありそうですが、有馬記念は2戦して2戦とも惨敗。
中山コースは10戦して連対したのは5回とこちらの適性についても懐疑的。
ジャパンカップの結果次第ではありますが、跛行から復活したのか確りと見極める必要がありそう。
④ドゥレッツァ
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | キャロットファーム |
生産 | ノーザンファーム |
父 | ドゥラメンテ |
母 | モアザンセイクリッド |
母父 | More Than Ready |
主な勝鞍 | 菊花賞1着 |
5連勝で菊花賞を制した新星。
デビューして1年足らずの様々な要素を100%信じきれないのが正直な所ではありますが、菊のちぐはぐなレースを圧勝した様子を見る限りいきなりでも通用しそうですし、むしろここからの成長は計り知れません。
ファン投票で上位を確保するでしょうが、未だ参戦の発表はないままなので是非出てきて欲しい1頭です。
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まとめ
今年も残すところあとわずかとなってきましたが、競馬界でも確りと年納めしておきたいですね。
GⅠは多頭出しが意味あるケースが多いのでこちらにも注目です!