【桜花賞2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

昨年は3冠馬リバティアイランドが衝撃の末脚を披露した舞台。

ボンドガールが除外対象の可能性があり、NHKマイル参戦かもしれない事実で一気に混沌としてきました。

今年も3冠馬候補は現れるのでしょうか

2024.03.10現在

出走馬の追加や辞退、今年の新しいサインがあれば随時更新していきます。

出走馬予想

出走予想馬馬主主な成績
アスコリピチェーノダイワメジャーサンデーR阪神JF1着
スウィープフィートスワーヴリチャードYGGチューリップ賞1着
クイーンズウォークキズナサンデーRクイーンズC1着
イフェイオンエピファネイア社台RフェアリーS1着
ステレンボッシュエピファネイア吉田勝巳阪神JF2着
チェルヴィニアハービンジャーサンデーRアルテミスS1着
マスクオールウィンドレフォン宮レーシングフェアリーS2着
ライトバックキズナ増田和啓エルフィンS1着
ワイドラトゥールカリフォルニアクローム幅田昌伸紅梅S1着
セキトバイーストデクラレーションオブウォーTNレーシングチューリップ賞2着
ショウナンマヌエラジャスタウェイ国本哲秀新潟2歳S2着
ルージュスエルテハーツクライ東京HRクイーンズC3着
ハワイアンティアレロードカナロア名古屋友豊チューリップ賞3着
コラソンビートスワーヴリチャードラフィアン阪神JF3着

3冠達成か否かはここでの勝ち方次第といったメンバーでしょうか

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
2023年リバティアイランド川田将雅
2022年スターズオンアース川田将雅
2021年ソダシ吉田隼人
2020年デアリングタクト松山弘平
2019年グランアレグリアC.ルメール
2018年アーモンドアイC.ルメール
2017年レーヌミノル池添謙一
2016年ジュエラーM.デムーロ
2015年レッツゴードンキ岩田康誠
2014年ハープスター川田将雅
2013年アユサンC.デムーロ
2012年ジェンティルドンナ岩田康誠
2011年マルセリーナ安藤勝己
2010年アパパネ蛯名正義
2009年ブエナビスタ安藤勝己
2008年レジネッタ小牧太
2007年ダイワスカーレット安藤勝己
2006年キストゥヘヴン安藤勝己
2005年ラインクラフト福永祐一
2004年ダンスインザムード武豊

注目馬ピックアップ

①チェルヴィニア

馬齢牝3歳
馬主サンデーレーシング
生産ノーザンファーム
ハービンジャー
チェッキーノ
母父キングカメハメハ
主な成績アルテミスS1着

ボンドガール不在なら個人的には桜花賞オーラはこの馬が有力。

アルテミスSではサフィラやライトバックに先着している能力馬でキレある上りを使える先行馬という安定感が魅力

GⅠ特有のペースに前半ついて行けるかが鍵となりそうで克服さえ出来れば上位入線は間違いなさそう。

②スウィープフィート

馬齢牝3歳
馬主YGGホースクラブ
生産聖心台牧場
スワーヴリチャード
ビジュートウショウ
母父ディープスカイ
主な成績チューリップ賞1着

チューリップ賞での圧倒的な加速パフォーマンスが衝撃的だった当馬。

馬体重にさほど変化は見られないものの確実にタイムは更新しておりメンタル面での成長がみられる証拠かもしれません。

勝利した2レースとも前傾ラップで結果を残している事から本番でのキレ勝負に対応できるかがPOINT。

③アスコリピチェーノ

馬齢牝3歳
馬主サンデーレーシング
生産ノーザンファーム
ダイワメジャー
アスコルティ
母父Danehill Dancer
主な成績阪神JF1着

デビューから無敗で阪神JFを制したダイワメジャー産駒のマイラー。

全レース上り33秒台の末脚を魅せている事からキレ負けはなさそうですし、3場に対応している様子を見ても馬場やコース適性にも問題はなさそう。

不安要素があるとすれば極端な枠に配置されメンタルを削られた際に対応できるかどうか。

予想記事はこちら↓

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まとめ

春競馬開幕となる桜花賞。

数々の名馬を生み出してきたこのレースで今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。

昨年もGⅠは多頭出しが発揮しておりましたし、年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。