【日本ダービー2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

東京2400mで行われる伝統のレース。

最も運がある馬が勝つとも言われるレースは、人馬共に全てが成功しなければその栄誉を掴むことは出来ません。

今年はどんな馬達が真のHEROとなるのでしょうか。

過去データと共に今年の予定馬を見て行きましょう。

2冠達成可否も注目ですね

2024.05.08現在

出走馬の追加や辞退、今年の新しいサインがあれば随時更新していきます。

出走馬予想

出走予想馬馬主主な成績
ジャスティンミラノキズナ三木正浩皐月賞1着
コスモキュランダアルアインビッグレッドファーム皐月賞2着
ジャンタルマンタルパレスマリス社台RHNHKマイル1着
アーバンシックスワーヴリチャードシルクR皐月賞4着
シンエンペラーSiyouni藤田晋皐月賞5着
シュガークンドゥラメンテ辻子依旦青葉賞1着
ショウナンラプンタキズナ国本哲秀青葉賞2着
ダノンエアズロックモーリスダノックスプリンシパルS1着
レガレイラスワーヴリチャードサンデーRホープフルS1着
シックスペンスキズナキャロットFスプリングS1着
メイショウタバルゴールドシップ松本好雄毎日杯1着
ダノンデサイルエピファネイアダノックス京成杯1着
ビザンチンドリームエピファネイア吉田和美きさらぎ賞1着
エコロヴァルツブラックタイド原村正紀皐月賞7着
サンライズジパングキズナライフハウス皐月賞9着
ミスタージーティードゥラメンテ田畑利彦若葉S1着
サンライズアースレイデオロライフハウスすみれS1着

※ジャンタルマンタル参戦なるか!?

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
2023年タスティエーラD.レーン
2022年ドウデュース武豊
2021年シャフリヤール福永祐一
2020年コントレイル福永祐一
2019年ロジャーバローズ浜中俊
2018年ワグネリアン福永祐一
2017年レイデオロC.ルメール
2016年マカヒキ川田将雅
2015年ドゥラメンテM.デムーロ
2014年ワンアンドオンリー横山典弘
2013年キズナ武豊
2012年ディープブリランテ岩田康誠
2011年オルフェーヴル池添謙一
2010年エイシンフラッシュ内田博幸
2009年ロジユニヴァース横山典弘
2008年ディープスカイ四位洋文
2007年ウオッカ四位洋文
2006年メイショウサムソン石橋守
2005年ディープインパクト武豊
2004年キングカメハメハ安藤勝己

注目馬ピックアップ

①ジャスティンミラノ

馬齢牡3歳
馬主三木正浩
生産ノーザンファーム
キズナ
マーゴットディド
母父Exceed And Excel
主な成績皐月賞1着

わずか3戦で皐月賞を制した無敗のキズナ産駒。

新馬戦を見た時からこの馬がダービー馬だろうと直感していましたが、皐月賞をレコードで勝つとは思いませんでした。

距離は伸びて良し、東京コースの立ち回りセンスも抜群ですので死角とがあるとすれば枠と極端な展開くらい。

上りで1位の末脚を使ったことがないので、ある程度積極的にポジションを取りに行かなければ危ういケースも出て来るでしょう。

3冠とはどんな歴史なのでしょう↓

②レガレイラ

馬齢牝3歳
馬主サンデーレーシング
生産ノーザンファーム
スワーヴリチャード
ロカ
母父ハービンジャー
主な成績ホープフルS1着

2歳で牡馬を一蹴した天才牝馬。

ルメール騎手不在でも大外回して6着まで持ってこれるのは能力者の証拠。

主戦も戻り人馬共に叩かれて当日絶好調に持ってきそうです。

それでも皐月賞0.5秒差は遠く、折り合い面など乗り越えなければならない壁が多め。

③シュガークン

馬齢牡3歳
馬主辻子依旦
生産ヤナガワ牧場
ドゥラメンテ
シュガーハート
母父サクラバクシンオー
主な成績青葉賞1着

期待の新星キタサンブラックの弟。

2月デビューで良くダービーに間に合ったという印象でその実績だけでも格はありそう。

大型馬ながら操縦性も良くジョッキーのブーストがかかればいきなり走っても不思議ではないまさにダークホース。

いかにも菊花賞を獲りそうな雰囲気だけに果たして。

サインはある?

05/26当日のイベント

※判明次第予想記事にて発表

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まとめ

今年はレコード制覇の皐月賞馬ジャスティンミラノや牡馬を打ち負かしたGⅠ牝馬レガレイラの対決が注目。

現状2強に割り込めるような雰囲気もなく、天候や外国人ジョッキーがPOINTとなってきそうです。

今年はどんなHEROたちが歴史に名を残すのでしょうか。

昨年もGⅠは多頭出しが発揮しておりましたし、年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。

予想はこちら↓