【フェブラリーステークス2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

競馬界の年初めフェブラリーステークス。

昨年はダート界で多くのエースが誕生、今年飛躍しそうな競走馬も数多くいますね。

ジャックドールがサウジカップ参戦のニュースもありましたし、今年はダート要注目です。

2024年初戦のGⅠ良いスタートきりましょう

2024.01.03現在

出走馬の追加や辞退、ポスターなど新しいサインがあれば随時更新していきます。

出走馬予想

出走予想馬馬主主な成績
レモンポップLemon Drop KidゴドルフィンチャンピオンズC1着
ドライスタウトシニスターミニスターYGG武蔵野S1着
キングズソードシニスターミニスターヒダカBDJBCクラシック1着
タガノビューティーヘニーヒューズ八木良司かしわ記念2着
レッドルゼルロードカナロア東京HRJBCスプリント1着
ノットゥルノハーツクライ金子HDJBCクラシック2着
ウィルソンテソーロキタサンブラック了徳寺健東京大賞典2着

ノットゥルノは未定ですが大賞典でもいい状態でしたから中央でも面白そう。

ウィルソンテソーロはいまの所サウジ予定ですが東京コースやマイルでも結果を残している新星ですから是非こっちに来て欲しいですね。

歴代優勝馬

過去データを見る【過去30年】
2023年レモンポップ坂井瑠星
2022年カフェファラオ福永祐一
2021年カフェファラオC.ルメール
2020年モズアスコットC.ルメール
2019年インティ武豊
2018年ノンコノユメ内田博幸
2017年ゴールドドリームMデムーロ
2016年モーニンMデムーロ
2015年コパノリッキー武豊
2014年コパノリッキー田辺裕信
2013年グレープブランデー浜中俊
2012年テスタマッタ岩田康誠
2011年トランセンド藤田伸二
2010年エスポワールシチー佐藤哲三
2009年サクセスブロッケン内田博幸
2008年ヴァーミリアン武豊
2007年サンライズバッカス安藤勝己
2006年カネヒキリ武豊
2005年メイショウボーラー福永祐一
2004年アドマイヤドン安藤勝己
2003年ゴールドアリュール武豊
2002年アグネスデジタル四位洋文
2001年ノボトゥルーO.ペリエ
2000年ウイングアローO.ペリエ
1999年メイセイオペラ菅原勲
1998年グルメフロンティア岡部幸雄
1997年シンコウインディ岡部幸雄
1996年ホクトベガ横山典弘
1995年ライブリマウント石橋守
1994年チアズアトム本田優

注目馬ピックアップ

①レモンポップ

馬齢牡6歳
馬主ゴドルフィン
生産Mr. & Mrs. Oliver S. Tait
Lemon Drop Kid
Unreachable
母父Giant’s Causeway
主な勝鞍フェブラリーS1着、チャンピオンズC1着

1800mも克服したGⅠ3勝のエース。

展開や枠に左右されない無双の柔軟さを兼ね備えているので、この馬に勝ち切るには1点マークで差し切れる鬼脚を持っている存在がいるかどうかだけでしょう。

②キングズソード

馬齢牡5歳
馬主ヒダカブリーダーズユニオン
生産日進牧場
シニスターミニスター
キングスベリー
母父キングヘイロー
主な成績JBCクラシック1着

3連勝でGⅠを勝ち取った新星。

雷神モレイラのブーストも否めないがメイショウハリオやウィルソンテソーロ始めトップクラスに勝ち切った勢いは確かですし2着と4馬身差勝利は衝撃過ぎました。

終いがキレるタイプではないので距離短縮は個人的には好印象です。

③レッドルゼル

馬齢牡8歳
馬主東京ホースR
生産社台ファーム
ロードカナロア
フレンチノワール
母父フレンチデピュティ
主な成績JBCスプリント1着、フェブラリーS2着

JBCスプリントを勝利していますが、実際は1400m。

東京での重賞実績も1400mの根岸である事から微妙にマイルでは足りない印象も、昨年は後にGⅠを2つ勝利するメイショウハリオに完勝。

大外枠でなかったらと思うと今年も枠次第で一気に本命にもなり得る存在。

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まとめ

今年最初のGⅠここから全てのデータや流れが始まりますのでとっても注目ですね。

昨年もGⅠは多頭出しが発揮しておりましたし、年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。