【天皇賞秋2023】出走予定馬 有力馬解析と解説
夏競馬が終わると年末にむけて怒涛の秋競馬のGⅠ。
昨年は年度代表馬イクイノックスが歴史を制し、その名を海外に轟かせました。
今年はどんなHEROが現れるのか見てみましょう。
レース予想はこちら↓
天皇賞秋出走馬予想
出走予想馬 | 父 | 馬主 | 主な成績 |
イクイノックス | キタサンブラック | シルクR | 宝塚記念1着 |
ジャスティンカフェ | エピファネイア | 三木正浩 | エプソムC1着 |
ジャックドール | モーリス | 前原敏行 | 大阪杯1着 |
ドウデュース | ハーツクライ | キーファーズ | 東京優駿1着 |
プログノーシス | ディープインパクト | 社台R | 札幌記念1着 |
※スターズオンアースは歩様に異常があり回避
3歳馬の参戦はいまの所ありませんが、今年の3歳が出てくれば盛り上がりそうですね。
注目馬ピックアップ
①イクイノックス
馬齢 | 牡4歳 |
馬主 | シルクレーシング |
生産 | ノーザンファーム |
父 | キタサンブラック |
母 | シャトーブランシュ |
母父 | キングヘイロー |
主な勝鞍 | 宝塚記念1着、ドバイシーマ1着 |
参戦が正式発表。
注目はドウデュースとのダービー対決。
この馬の判断POINTは状態ですが、今のところ負ける要素は見当たりません。
②ドウデュース
馬齢 | 牡4歳 |
馬主 | キーファーズ |
生産 | ノーザンファーム |
父 | ハーツクライ |
母 | ダストアンドダイヤモンズ |
母父 | Vindication |
主な勝鞍 | 東京優駿1着、朝日杯1着 |
年度代表馬に勝利したダービー馬。
国内では馬券を外していない安定感もあるが2月以来使われていない影響がどのくらいあるかがPOINTでしょう。
③プログノーシス
馬齢 | 牡5歳 |
馬主 | 社台レースホース |
生産 | 社台ファーム |
父 | ディープインパクト |
母 | ヴェルダ |
母父 | Observatory |
主な勝鞍 | 札幌記念1着 |
4馬身差で札幌記念を制した晩成の大器。
左回りでも実績を残しており不安要素は限りなく少ない。
サインはある?
10/29当日のイベント
航空自衛隊による演奏会を開催
⇒秋華賞・菊花賞と続いた音楽に関する馬名を持つドゥラメンテ産駒が優勝
今回も絡んでくるサインはあるのか
JRA×竜王戦コラボ抽選会
⇒竜といえば大久保龍志調教師は竜
アドマイヤハダルは前走いい脚をつかっていたので穴候補
2023関係がありそうな出来事
天皇陛下がレース観戦へ
⇒観戦の時は誕生日関連が絡むのが有名
⇒キーファーズの松島オーナーが2月23日生まれ【ドウデュース】
先日亡くなった谷村さん制作の”サライ”
⇒楽曲発売日11月16日は木村調教師の誕生日【イクイノックス】
まとめ
秋GⅠに向けてこれからもっと有力馬の出走情報が出てくると良いですね。
GⅠは多頭出しが意味あるケースが多いのでこちらにも注目です!
リンク