【NHKマイルカップ2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

クラシックレースとは路線が違うだけに仕上がりと適性がとても大切なこのレース。

今年は牡馬・牝馬ともにマイルにフィットしている注目馬が参戦してきそうです。

今後の1600m界を背負っていけるだけのエースは果たして。

良ければ予習していって下さいね

2024.04.13現在

出走馬の追加や辞退、今年の新しいサインがあれば随時更新していきます。

レース予想はこちら↓

出走馬予想

出走予想馬馬主主な成績
アスコリピチェーノダイワメジャーサンデーR阪神JF1着
ゴンバデカーブースブリックスアンドモルタルGⅠレーシングサウジRC1着
ディスぺランツァルーラーシップターフ・スポートアーリントンC1着
エコロブルームダイワメジャー原村正紀NZT1着
ボンドガールダイワメジャー藤田晋NZT2着
ユキノロイヤルディーマジェスティ井上基之NZT3着
ノーブルロジャーパレスマリスノルマンディーシンザン記念1着
ダノンマッキンリーモーリスダノックスファルコンS1着
ロジリオンリオンディーズ久米田正明京王杯2歳2着
シュトラウスモーリスキャロットF東スポ2歳1着
セットアップデクラレーションオブウォー嶋田賢札幌2歳1着
キャプテンシーモーリスサンデーRジュニアC(OP)
エンヤラヴフェイスエイシンヒカリSTレーシングデイリー杯2歳2着
エポックヴィーナスヴィクトワールピサ山田有暉朗フローラルウォーク賞1着
アルセナールエピファネイアキャロットFクイーンC2着

※注目は牝馬2頭 VS マイル路線の精鋭たちという縮図でしょうか

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
2023年シャンパンカラー内田博幸
2022年ダノンスコーピオン川田将雅
2021年シュネルマイスターC.ルメール
2020年ラウダシオンM.デムーロ
2019年アドマイヤマーズM.デムーロ
2018年ケイアイノーテック藤岡佑介
2017年アエロリット横山典弘
2016年メジャーエンブレムC.ルメール
2015年クラリティスカイ横山典弘
2014年ミッキーアイル浜中俊
2013年マイネルホウオウ柴田大知
2012年カレンブラックヒル秋山真一郎
2011年グランプリボスC.ウィリアムズ
2010年ダノンシャンティ安藤勝己
2009年ジョーカプチーノ藤岡康太
2008年ディープスカイ四位洋文
2007年ピンクカメオ内田博幸
2006年ロジック武豊
2005年ラインクラフト福永祐一
2004年キングカメハメハ安藤勝己

注目馬ピックアップ

①ゴンバデカーブース

馬齢牡4歳
馬主GⅠレーシング
生産社台コーポレーション白老ファーム
ブリックスアンドモルタル
アッフィラート
母父ディープインパクト
主な成績サウジRC1着

ボンドガールに勝利した無敗の超新星。

ポテンシャルだけでいえばこの馬が最上位と思えるのですが、さすがに直行過ぎるローテーションは不安。

ただ近代競馬の仕上がりは異常ともいえる感度でフィットしてきますので、輸送のない同舞台であればいきなり戴冠できても不思議ではなさそう。

②ボンドガール

馬齢牝3歳
馬主藤田晋
生産ノーザンファーム
ダイワメジャー
コーステッド
母父Tizway
主な成績NZT2着、サウジRC2着

伝説の新馬戦の主役で未だ無冠の今年大注目牝馬。

ここ2走で敗れた2頭との再戦となる今回、どこまで状態を仕上げてこれるかがPOINTとなりそうです。

加速や脚の回転を見ても広く長いコースの方が向いている点はポジティブではあり、あとは極端な枠さえ引かなければよいのですが。

この馬の取捨選択が今後の競馬を決めるともいえるくらい新時代の参戦馬。

③エコロブルーム

馬齢牡3歳
馬主原村正紀
生産ノーザンファーム
ダイワメジャー
シュガーショック
母父Candy Ride
主な成績NZT1着、シンザン記念2着

ステップレースでボンドガールに勝利したダイワメジャー産駒。

デビューから全て1600mを選択しここへの勝負気配もありそうですし、馬場状態やコース関係なく実績を残している安定感も◎

上りを使えるタイプでもありませんので先行力・追走力を活かしての展開に持ち込みたいがシンザンのように前傾ラップとなると厳しい。

サインはある?

05/05当日のイベント

調査中

予想が苦手という方はこちら

GoogleYahooのSNSアカウントで登録可
レース前日までに無料予想が確認できます
無料登録だけでも出来ますので
競馬初心者にもおすすめです!

🎯東京新聞杯(G3) 東京11R 2/4

¥2,418,720 3連単24点×400円 的中

NHKマイルカップの前は天皇賞春!↓

まとめ

基本的にダービー回避組が参戦してくるレースですが、近年のトレンド傾向を加味すればキングカメハメハディープスカイのような変則ローテーションの可能性もありそうです。

ここで活躍できた能力馬は古馬になってもマイルGⅠで実績を残すことも多いので長く活躍できそうな馬を見つける必要もあるんですね。

今年はどんなHEROたちが歴史に名を残すのでしょうか。

昨年もGⅠは多頭出しが発揮しておりましたし、年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。