【菊花賞2023】出走馬予定 予想解析と有力馬解説

3冠ラストの菊花賞。
今年の3冠馬誕生はありませんが、ここからまた1頭名馬が生まれる事でしょう。
注目はダービー馬タスティエーラ VS 皐月賞馬ソールオリエンス。
この壁を突き抜ける新星は現れるのでしょうか、注目です。
菊花賞出走馬予想
出走予想馬 | 父 | 馬主 | 主な成績 |
タスティエーラ | サトノクラウン | サンデーR | 東京優駿1着 |
ソールオリエンス | モーリス | 前原敏行 | 皐月賞1着 |
ファントムシーフ | ハービンジャー | ターフスポート | 共同通信杯1着 |
サトノグランツ | サトノダイヤモンド | 里見治 | 神戸新聞杯1着 |
ハーツコンチェルト | ハーツクライ | グリーンファーム | 東京優駿3着 |
トップナイフ | デクラレーションオブウォー | 安原浩司 | 札幌記念2着 |
キングズレイン | ルーラーシップ | サンデーR | セントライト記念5着 |
サヴォーナ | キズナ | 加藤誠 | 神戸新聞杯2着 |
シーズンリッチ | ドゥラメンテ | 宇田豊 | 毎日杯1着 |
リビアングラス | キズナ | 前田幸治 | 京都新聞杯3着 |
※ダービー馬タスティエーラは直行予定
注目馬ピックアップ
①タスティエーラ
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | キャロットファーム |
生産 | ノーザンファーム |
父 | サトノクラウン |
主な勝鞍 | 東京優駿1着 |
父サトノクラウンの悲願を成し遂げたダービー馬。
ローテーション・先行策・ビッグレースでの好騎乗全てで最高のパフォーマンスを出し切る事が出来たホースマン達の結晶とも言ってよいでしょう。
菊への適性はなんともいえませんがスタイル的にはフィットしそうですし、父も長距離への参戦がなかっただけで長い距離での実績は◎
母系には菊花賞マンハッタンカフェがいますからむしろポジティブ血統ともいえるでしょう。
②ソールオリエンス
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | 社台R |
生産 | 社台ファーム |
父 | キタサンブラック |
主な勝鞍 | 皐月賞1着 |
歴史を遡ってもTOP3には入る鬼脚パフォーマンスで1冠目を制した怪物。
ダービーでは観る限り好騎乗であったと思いますし、人馬共にほんの少し甘さが出たのかなといった印象。
キタサンブラック産駒という競馬界を変えるかもしれない異次元の能力と圧倒的な右回り適性に期待。
③トップナイフ
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | 安原浩司 |
生産 | 杵臼牧場 |
父 | デクラレーションオブウォー |
主な勝鞍 | 札幌記念2着 |
前走強豪揃う札幌記念でプログノーシスの2着と古馬相手にも潜在能力を示した強心臓の先行馬。
スタートさえ決めればしぶとく粘れる二の足の持ち主でGⅠホープフルSではハナ差の2着、弥生賞ではタスティエーラの2着と確かな能力。
皐月、ダービーは完全出遅れが敗因なのでスタートさえという条件付きではあるが面白い存在。
サインはある?
10/22当日のイベント
現在調査中
2023菊花賞に関係がありそうな出来事
現在調査中
まとめ
菊花賞馬はのちのレース有馬記念や天皇賞春など関りが多く出てきますから、その点も含めて名馬となりそうな馬を探してみるのも面白そうですね。
GⅠは多頭出しが意味あるケースが多いのでこちらにも注目です!
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