【ジャパンカップ2023】出走予定馬 有力馬解析と解説
キタサンブラック産駒の天才イクイノックス。
歴史上限りなくトップレベルの牝馬3冠リバティアイランド。
この2頭が参戦するかは不明ですが、もし出走が叶えば2020年3冠馬が3頭集まったジャパンカップに次ぐ歴史上のレースとなることでしょう。
予想記事はこちら↓
ジャパンカップ出走馬予想
出走予想馬 | 父 | 馬主 | 主な成績 |
イクイノックス | キタサンブラック | シルクレーシング | 宝塚記念1着 |
ドウデュース | ハーツクライ | キーファーズ | 東京優駿1着 |
タイトルホルダー | ドゥラメンテ | 山田弘 | 天皇賞春1着 |
リバティアイランド | ドゥラメンテ | サンデーR | 牝馬3冠 |
ソールオリエンス | キタサンブラック | 社台R | 皐月賞1着 |
タスティエーラ | サトノクラウン | キャロットF | 東京優駿1着 |
シャフリヤール | ディープインパクト | サンデーR | ドバイシーマC1着 |
プログノーシス | ディープインパクト | 社台レースホース | 札幌記念1着 |
ディープボンド | キズナ | 前田晋二 | 阪神大賞典1着 |
ヴェラアズール | エイシンフラッシュ | キャロットF | ジャパンカップ1着 |
3歳馬の参戦は確定していませんが、是非出走して欲しいですね。
注目馬ピックアップ
①イクイノックス
馬齢 | 牡4歳 |
馬主 | シルクレーシング |
生産 | ノーザンファーム |
父 | キタサンブラック |
母 | シャトーブランシュ |
母父 | キングヘイロー |
主な勝鞍 | 天皇賞秋1着、ドバイシーマ1着 |
GⅠ4勝(現時点)の天才が同じ舞台でダービーの借りを返すレース。
有馬記念を制している通り距離に不安はなく東京も超絶適性。
ただ、予定馬全馬が出走するとなれば今までのライバルとは格が違うメンバー。
不安要素が1つもない状態にしたいのが本音でしょう。
②ドウデュース
馬齢 | 牡4歳 |
馬主 | キーファーズ |
生産 | ノーザンファーム |
父 | ハーツクライ |
母 | ダストアンドダイヤモンズ |
母父 | Vindication |
主な勝鞍 | 東京優駿1着、朝日杯1着 |
舞台は3歳時に制したダービーと同じですが、その後勝利はGⅡのみで2400mでの実績もない状況。
天皇賞秋では残念な結果でしたが、正直距離不安は未だにあると思っています。
③タイトルホルダー
馬齢 | 牡5歳 |
馬主 | 山田弘 |
生産 | 岡田スタッド |
父 | ドゥラメンテ |
母 | メーヴェ |
母父 | Motivator |
主な勝鞍 | 天皇賞春1着、宝塚記念1着 |
天皇賞春で競馬中にハ行となりレース中止となると、前走半年ぶりにオールカマーで復活。
不安を払拭するかのように自身のペースで2着に逃げ粘りました。
この結果を復活と捉えるのか、GⅡメンバー相手に逃げ切れなかったと考えるのか最も重要なPOINTでしょう。
④リバティアイランド
馬齢 | 牝3歳 |
馬主 | サンデーレーシング |
生産 | ノーザンファーム |
父 | ドゥラメンテ |
母 | ヤンキーローズ |
母父 | All American |
主な勝鞍 | 牝馬3冠 |
ついに正式参戦が決定した牝馬3冠馬。
既に説明不要の名馬ですので究極に仕上げてくるでしょうし、後は当日の枠が全て。
2000年以降牝馬3冠馬が3歳時にJCに参戦した時は全て馬券に絡んでいます。
サインはある?
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まとめ
これからもっと有力馬の出走情報が出てくると良いですね。
GⅠは多頭出しが意味あるケースが多いのでこちらにも注目です!
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