【ジャパンカップ2023】出走予定馬 有力馬解析と解説

キタサンブラック産駒の天才イクイノックス。

歴史上限りなくトップレベルの牝馬3冠リバティアイランド。

この2頭が参戦するかは不明ですが、もし出走が叶えば2020年3冠馬が3頭集まったジャパンカップに次ぐ歴史上のレースとなることでしょう。

2023.11.04現在

出走馬の追加や辞退、ポスターなど新しいサインがあれば随時更新していきます。

予想記事はこちら↓

【ジャパンカップ2023予想】天才vs天才 勝利を導く直感データ

ジャパンカップ出走馬予想

出走予想馬馬主主な成績
イクイノックスキタサンブラックシルクレーシング宝塚記念1着
ドウデュースハーツクライキーファーズ東京優駿1着
タイトルホルダードゥラメンテ山田弘天皇賞春1着
リバティアイランドドゥラメンテサンデーR牝馬3冠
ソールオリエンスキタサンブラック社台R皐月賞1着
タスティエーラサトノクラウンキャロットF東京優駿1着
シャフリヤールディープインパクトサンデーRドバイシーマC1着
プログノーシスディープインパクト社台レースホース札幌記念1着
ディープボンドキズナ前田晋二阪神大賞典1着
ヴェラアズールエイシンフラッシュキャロットFジャパンカップ1着

3歳馬の参戦は確定していませんが、是非出走して欲しいですね。

注目馬ピックアップ

①イクイノックス

馬齢牡4歳
馬主シルクレーシング
生産ノーザンファーム
キタサンブラック
シャトーブランシュ
母父キングヘイロー
主な勝鞍天皇賞秋1着、ドバイシーマ1着

GⅠ4勝(現時点)の天才が同じ舞台でダービーの借りを返すレース。

有馬記念を制している通り距離に不安はなく東京も超絶適性。

ただ、予定馬全馬が出走するとなれば今までのライバルとは格が違うメンバー。

不安要素が1つもない状態にしたいのが本音でしょう。

②ドウデュース

馬齢牡4歳
馬主キーファーズ
生産ノーザンファーム
ハーツクライ
ダストアンドダイヤモンズ
母父Vindication
主な勝鞍東京優駿1着、朝日杯1着

舞台は3歳時に制したダービーと同じですが、その後勝利はGⅡのみで2400mでの実績もない状況。

天皇賞秋では残念な結果でしたが、正直距離不安は未だにあると思っています。

③タイトルホルダー

馬齢牡5歳
馬主山田弘
生産岡田スタッド
ドゥラメンテ
メーヴェ
母父Motivator
主な勝鞍天皇賞春1着、宝塚記念1着

天皇賞春で競馬中にハ行となりレース中止となると、前走半年ぶりにオールカマーで復活。

不安を払拭するかのように自身のペースで2着に逃げ粘りました。

この結果を復活と捉えるのか、GⅡメンバー相手に逃げ切れなかったと考えるのか最も重要なPOINTでしょう。

④リバティアイランド

馬齢牝3歳
馬主サンデーレーシング
生産ノーザンファーム
ドゥラメンテ
ヤンキーローズ
母父All American
主な勝鞍牝馬3冠

ついに正式参戦が決定した牝馬3冠馬。

既に説明不要の名馬ですので究極に仕上げてくるでしょうし、後は当日の枠が全て。

2000年以降牝馬3冠馬が3歳時にJCに参戦した時は全て馬券に絡んでいます。

サインはある?

11/26当日のイベント

調査中

ジャパンカップに関係ありそうな出来事

調査中

まとめ

これからもっと有力馬の出走情報が出てくると良いですね。

GⅠは多頭出しが意味あるケースが多いのでこちらにも注目です!

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