【有馬記念2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

競馬界の年納め有馬記念。

春の宝塚記念とあわせてファン投票でGPレースが繰り広げられます。

今年の注目はやはりドウデュースのラストレースですが、果たして花道を飾ることが出来るのでしょうか

最終戦真のHEROとなるのはいったい…

データと共に今年の予定馬を見て行きましょう。

今年の大トリは誰だ!

2024.11.11現在

出走馬の追加や辞退、注目ポイントがあれば随時更新していきます

出走馬予想

出走予想馬予想騎手馬主主な成績
ダノンデサイル横山典弘ダノックス東京優駿1着
ブローザホーン菅原明良岡田牧雄宝塚記念1着
メイショウタバル未定松本好雄神戸新聞杯1着
ショウナンラプンタ未定国本哲秀菊花賞4着
ハヤヤッコ未定金子HDアルゼンチン共和国杯1着
べラジオオペラ横山和生林田祥来大阪杯1着
エコロヴァルツ未定原村正紀セントライト記念3着
ディープボンド未定前田晋二天皇賞春3着
ホウオウビスケッツ未定小笹芳央天皇賞秋3着
テーオーロイヤル菱田裕二小笹公也天皇賞春1着
ドウデュース武豊キーファーズ天皇賞秋1着

※3歳馬の動向が気になる所

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
赤文字は3冠馬
2023年ドウデュース武豊
2022年イクイノックスC.ルメール
2021年エフフォーリア横山武史
2020年クロノジェネシス北村友一
2019年リスグラシューD.レーン
2018年ブラストワンピース池添謙一
2017年キタサンブラック武豊
2016年サトノダイヤモンドC.ルメール
2015年ゴールドアクター吉田隼人
2014年ジェンティルドンナ戸崎圭太
2013年オルフェーヴル池添謙一
2012年ゴールドシップ内田博幸
2011年オルフェーヴル池添謙一
2010年ヴィクトワールピサMデムーロ
2009年ドリームジャーニー池添謙一
2008年ダイワスカーレット安藤勝己
2007年マツリダゴッホ蛯名正義
2006年ディープインパクト武豊
2005年ハーツクライC.ルメール
2004年ゼンノロブロイO.ペリエ

注目馬ピックアップ

ドウデュース

馬齢牡5歳
馬主キーファーズ
生産ノーザンファーム
ハーツクライ
ダストアンドダイヤモンズ
母父Vindication
主な成績東京優駿1着・有馬記念1着・天皇賞秋1着

最強世代を背負う夢のあるダービー馬

秋古馬3冠(天皇賞秋・JC・有馬記念)を走り切り引退を宣言している事から多くのファンがその姿を焼き付けたいと思っているはず。

昨年の夢を武豊騎手・有馬記念という舞台でもう一度見れるのが楽しみです。

コース事体適性は◎ですし、昨年とは違いローテーションの印象も良いので走る可能性は大とみています。

天皇賞秋馬の成績はこちら↓

ダノンデサイル

馬齢牡3歳
馬主ダノックス
生産社台ファーム
エピファネイア
トップデサイル
母父Congrats
主な成績東京優駿1着、京成杯1着

皐月賞をスキップしてダービーを獲った新星

ダービー馬が有馬記念に直結する例は多くありませんが、昨年のドウデュースはまさにそれ

菊花賞では良い結果を残せませんでしたが、距離短縮で激走する可能性の方が高い

血統や操縦性、騎手のスキルを加味してもこの舞台で輝けると思っています

ダービー馬の成績はこちら↓

テーオーロイヤル

馬齢牡6歳
馬主小笹公也
生産三嶋牧場
リオンディーズ
メイショウオウヒ
母父マンハッタンカフェ
主な成績天皇賞春1着

遂に覚醒した遅咲きの天皇賞春馬

3連勝で天皇賞春を制した帝王は今が最高の充実期

ジャパンカップでどんなレースが出来たのか次第にもなるとは思いますが、天春を勝利した馬はシンプルに強いですから有馬記念という長距離レースで輝く可能性は非常に高いでしょう

本当に強い馬はどんな状況でも走ってきますのでここは騎手の復活と共に大駆けに期待したいと思います

天皇賞春馬の成績はこちら↓

馬券はどう買う?

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まとめ

今年で引退を予定しているダービー馬ドウデュース

昨年と同様のローテ・実績と能力は昨年よりもフルパワーという状況

連覇濃厚という声が多い中歴史に名を刻む馬は現れるのか

昨年も今年も多頭出し発揮しておりましたし、

年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。