【秋華賞2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

牝馬クラシック最終戦秋華賞

今年は混沌としている牝馬戦線にて最大の成長力を魅せるのはどの馬なのでしょうか

最終戦真のHEROとなるのはいったい…

データと共に今年の予定馬を見て行きましょう。

2冠か新女王か

2024.09.16現在

出走馬の追加や辞退、今年の新しいサインがあれば随時更新していきます。

出走馬予想

出走予想馬予想騎手馬主主な成績
ステレンボッシュ未定吉田勝己桜花賞1着
チェルヴィニア未定サンデーRオークス1着
コガネノソラ未定ビッグレッドファームクイーンS1着
アドマイヤベル横山武史近藤旬子フローラS1着
ボンドガール武豊藤田晋紫苑S3着
ライトバック未定増田和啓オークス3着
スウィープフィート未定YGGホースクラブチューリップ賞1着
ミアネーロ未定シルクレーシング紫苑S2着
クリスマスパレード未定G1レーシング紫苑S1着
クイーンズウォーク川田将雅サンデーRローズS1着
チェレスタ未定シルクレーシングローズS2着
セキトバイースト未定TNレーシングローズS3着

ボンドガールの復活なるか

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
赤文字は3冠馬
2023年リバティアイランド川田将雅
2022年スタニングローズ坂井瑠星
2021年アカイトリノムスメ戸崎圭太
2020年デアリングタクト松山弘平
2019年クロノジェネシス北村友一
2018年アーモンドアイC.ルメール
2017年ディアドラC.ルメール
2016年ヴィブロス福永祐一
2015年ミッキークイーン浜中俊
2014年ショウナンパンドラ浜中俊
2013年メイショウマンボ武幸四郎
2012年ジェンティルドンナ岩田康誠
2011年アヴェンチュラ岩田康誠
2010年アパパネ蛯名正義
2009年レッドディザイア四位洋文
2008年ブラックエンブレム岩田康誠
2007年ダイワスカーレット安藤勝己
2006年カワカミプリンセス本田優
2005年エアメサイア武豊
2004年スイープトウショウ池添謙一

注目馬ピックアップ

①ステレンボッシュ

馬齢牝3歳
馬主吉田勝己
生産ノーザンファーム
エピファネイア
ブルークランズ
母父ルーラーシップ
主な成績桜花賞1着、オークス2着

クラシック全て連対の桜花賞馬

牝馬クラシックに強い国枝厩舎とこの馬の実績をみれば馬券外のイメージはつきづらく、誰が乗っても軸は堅そう

エピファネイア産駒らしく秋以降の成長度にも注目で是非馬体重は増やして来て欲しい所

桜花賞馬の成績はこちら↓

②チェルヴィニア

馬齢牝3歳
馬主サンデーレーシング
生産ノーザンファーム
ハービンジャー
チェッキーノ
母父キングカメハメハ
主な成績オークス1着

既に完成されたオークス馬

先行しても後方待機においてもキレる末脚を発揮できるこの馬はルメール騎手を確保出来れば死角は限りなく少ない

桜花賞の敗因が直行という事であれば今回5か月振りのレースをどうみるかがポイントとなりそうです

オークス馬の成績はこちら↓

③コガネノソラ

馬齢牝3歳
馬主ビッグレッドファーム
生産ビッグレッドファーム
ゴールドシップ
マイネヒメル
母父ロージズインメイ
主な成績クイーンS1着

今最も可能性の高いゴールドシップ産駒

オークスでの凡走が距離だと考えると2000mでのパフォーマンスには大いに期待できそう

キレよりもじわじわ伸びるタイプだけにタイミング一つで1冠を獲れるチャンスはあるとみています

馬券はどう買う?

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まとめ

今年は安定感のある桜花賞馬ステレンボッシュ

超良血統のオークス馬チェルヴィニア

世代最高に期待されつつも無冠のボンドガールが激突予定

クラシック最終戦でHEROとして歴史に名を残すのは誰か

昨年も今年も多頭出し発揮しておりましたし、

年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。