【天皇賞秋2024】出走予定馬 有力馬解析と解説

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秋の中距離決定戦天皇賞秋

今年は3冠馬リバティアイランド・ダービー馬ドウデュース・3歳新星ジャスティンミラノと超豪華メンバーが参戦

レーベンスティールが参戦となれば、同期ソールオリエンスとの再戦も楽しみとなってきます

ここを獲りに来るものと目標が先のもの

最終戦真のHEROとなるのはいったい…

データと共に今年の予定馬を見て行きましょう

2024.10.12現在

出走馬の追加や辞退、注目ポイントがあれば随時更新していきます

出走馬予想

※ジャスティンミラノが屈腱炎で回避…

【競馬データ】外国人ジョッキーGⅠ成績

歴代優勝馬

過去データを見る【過去20年】
※赤文字は3冠馬

2023年	イクイノックス	Ｃ.ルメール
2022年	イクイノックス	Ｃ.ルメール
2021年	エフフォーリア	横山武史
2020年	アーモンドアイ	Ｃ.ルメール
2019年	アーモンドアイ	Ｃ.ルメール
2018年	レイデオロ	Ｃ.ルメール
2017年	キタサンブラック	武豊
2016年	モーリス	Ｒ.ムーア
2015年	ラブリーデイ	浜中俊
2014年	スピルバーグ	北村宏司
2013年	ジャスタウェイ	福永祐一
2012年	エイシンフラッシュ	Ｍ.デムーロ
2011年	トーセンジョーダン	Ｎ.ピンナ
2010年	ブエナビスタ	Ｃ.スミヨン
2009年	カンパニー	横山典弘
2008年	ウオッカ	武豊
2007年	メイショウサムソン	武豊
2006年	ダイワメジャー	安藤勝己
2005年	ヘヴンリーロマンス	松永幹夫
2004年	ゼンノロブロイ	Ｏ.ペリエ

【過去データ】天皇賞秋勝ち馬の条件と優勝馬GⅠ成績

注目馬ピックアップ

①リバティアイランド

馬齢	牝4歳
馬主	サンデーレーシング
生産	ノーザンファーム
父	ドゥラメンテ
母	ヤンキーローズ
母父	All American
主な成績	牝馬3冠・JC2着・ドバイシーマC3着

牝馬3冠を成し遂げた名馬

3冠達成後、古馬相手に勝利は掴めていませんが負けた馬はイクイノックス・シャフリヤールと強豪ばかりですし、他GⅠ馬を難なく負かしている事から世代上位は必至。

しばらく国内でのレースを見ていませんのでどのように成長を遂げているかという点・仕上がりには注目。

気になる所といえば負けレースは全て東京コースという事

②ジャスティンミラノ

馬齢	牡3歳
馬主	三木正浩
生産	ノーザンファーム
父	キズナ
母	マーゴットディド
母父	Exceed And Excel
主な成績	皐月賞1着・東京優駿2着

皐月賞レコード勝ちを持つ未来の新星

未だレース経験は4戦と超フレッシュでひと夏越えてどう成長を遂げているのか楽しみな1頭。

先行してキレる脚を使えることができるこの馬は東京で32秒台を繰り出せる末脚が武器で、能力さえ出しきれれば勝ち負けできる器であるとは思っています。

問題は今回の超ハイレベル相手にポジションとタイミングがピッタリハマるのかどうか。

↑と期待していたのですがなんと屈腱炎で回避

馬にとって最も恐れる難病なので9か月治療との事も実質引退かもしれません

③ドウデュース

馬齢	牡5歳
馬主	キーファーズ
生産	ノーザンファーム
父	ハーツクライ
母	ダストアンドダイヤモンズ
母父	Vindication
主な成績	東京優駿1着・有馬記念1着

最強世代を背負う夢のあるダービー馬

秋古馬3冠(天皇賞秋・JC・有馬記念)を走り切り引退を宣言している事から多くのファンがその姿を焼き付けたいと思っているはず。

昨年は叶わなかった武豊騎手で天皇賞秋という舞台でどのようなレースを魅せてくれるのか楽しみです。

コース事体適性は◎ですし、昨年とは違いローテーションの印象も良いのでいきなり走る可能性は大とみています。

ダービー馬の成績はこちら↓

【過去データ】日本ダービー勝ち馬の条件と優勝馬GⅠ成績

馬券はどう買う？

まとめ

今年で引退を予定しているダービー馬ドウデュース

昨年と異なりイクイノックスが不在とはいえ東京コースでの強実績を持った馬たちが多くいる今回非常に難解ともいえるでしょう

秋古馬3冠1戦目HEROとして歴史に名を残すのは誰か

昨年も今年も多頭出しが発揮しておりましたし、

年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。

【競馬SDGs】こんな買い方もアリ？染め分け帽と多頭出しの不思議　ハズレ馬券を減らそう

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