【東京大賞典2024】出走予定馬 有力馬解析と解説
2011年からGⅠ競争となって早10年以上
近年では全てのダート馬がここへ集まり全ての能力を占う
最強マイラー・レモンポップが引退した今、今後のダート界を背負う存在を決めねばなりません
今年の注目は最強3歳馬フォーエバーヤング・年内引退ウシュバテソーロ
最終戦真のHEROとなるのはいったい…
データと共に今年の予定馬を見て行きましょう。
今年最後のG1馬は果たして
出走馬予想
出走予想馬 | 予想騎手 | 馬主 | 主な成績 |
ウシュバテソーロ | 菅原明良 | 了徳寺健二HD | ドバイワールドC1着 |
フォーエバーヤング | 坂井瑠星 | 藤田晋 | JDC1着 |
ラムジェット | 未定 | 前田幸治 | 東京ダービー1着 |
ノットゥルノ | 未定 | 金子HD | 名古屋GP1着 |
グランブリッジ | 未定 | サイプレスHD | JBCレディス2着 |
アウトレンジ | 未定 | 寺田寿男 | 浦和記念1着 |
デルマソトガケ | 未定 | 浅沼廣幸 | UAEダービー1着 |
ウィルソンテソーロ | 川田将雅 | 了徳寺健二HD | JBCC1着 |
キングズソード | 未定 | ヒダカ・ブリーダーズ | 帝王賞1着 |
ミックファイア | 未定 | KHレーシング | JDD1着 |
歴代優勝馬
過去データを見る【過去20年】
2023年 | ウシュバテソーロ | 川田将雅 |
2022年 | ウシュバテソーロ | 川田将雅 |
2021年 | オメガパフューム | M.デムーロ |
2020年 | オメガパフューム | M.デムーロ |
2019年 | オメガパフューム | M.デムーロ |
2018年 | オメガパフューム | M.デムーロ |
2017年 | コパノリッキー | 田辺裕信 |
2016年 | アポロケンタッキー | 内田博幸 |
2015年 | サウンドトゥルー | 大野拓弥 |
2014年 | ホッコータルマエ | 幸英明 |
2013年 | ホッコータルマエ | 幸英明 |
2012年 | ローマンレジェンド | 岩田康誠 |
2011年 | スマートファルコン | 武豊 |
2010年 | スマートファルコン | 武豊 |
2009年 | サクセスブロッケン | 内田博幸 |
2008年 | カネヒキリ | C.ルメール |
2007年 | ヴァーミリアン | 武豊 |
2006年 | ブルーコンコルド | 幸英明 |
2005年 | アジュディミツオー | 内田博幸 |
2004年 | アジュディミツオー | 内田博幸 |
注目馬ピックアップ
フォーエバーヤング
馬齢 | 牡3歳 |
馬主 | 藤田晋 |
生産 | ノーザンファーム |
父 | リアルスティール |
母 | フォエヴァーダーリング |
母父 | Congrats |
主な成績 | JDC1着・UAEダービー1着 |
未来のダート界を背負う新星
2歳GⅠを制覇後サウジダービー・UAEダービーを連勝
海外GⅠでも3着に粘りこめている事から3歳にして既にTOPクラス
同じコースであるJDCで古馬を一蹴している様子からここでも通用するでしょうが、あとはウシュバ・ウィルソンを超えられる能力を現時点で持っているか否か
ウシュバテソーロ
馬齢 | 牡7歳 |
馬主 | 了徳寺健二HD |
生産 | 千代田牧場 |
父 | オルフェーヴル |
母 | ミルフィアタッチ |
母父 | キングカメハメハ |
主な成績 | ドバイワールドC1着・東京大賞典1着 |
3連覇がかかるダート界のTOPホース
大井2000mの適性◎で2年連続で数々の強者を差し切った
ドバイワールドCやサウジCで勝利や連対している事からもここで負けるような馬ではない印象ではあるが、今年に入ってから勝利はゼロ
GⅡでも逃げ馬を捕えきれなかった事実は加味して予想する事が必要となってくるでしょう
馬券はどう買う?
まとめ
今年で引退を予定している獲得賞金1位ウシュバテソーロ
昨年と同様連覇を果たして現役を退くのか、今後のエースであるフォーエバーヤングに引き継ぐのか
昨年も今年も多頭出しが発揮しておりましたし、
年男年女が活躍していましたので良ければ下記もご覧になって参考にしてください。
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