小倉記念 2022 予想 過去データと直感馬

おはようございますsukeumaです。再度小倉競馬重賞です。この競馬場はかなり特殊ですからね小倉巧者を選択するのが最適だと思います✨

 

GⅢ小倉記念【小倉2000芝】

小倉競馬場で行われる重賞レースの中で最も歴史が古く、3歳以上・ハンデ戦重賞として創設され、小倉競馬場・芝2000mで行われるようになりました。90年代には別定重量でのレースに変更された時期もありましたが2000年に入ると再度ハンデ戦に戻り「サマー2000シリーズ」の第3戦にも指定されるようになっています。コース自体に癖があるので時々適性のある穴馬が飛び込んで高配当となることもあります。

小倉2000m【芝右回り】の特徴

1コーナーまでの距離は約470メートル。スタートから先行争いが繰り広げられるが、1コーナーから上り坂となっている影響で一旦ペースが緩み、2コーナーからは緩やかな下り坂に入ります。道中平坦の区間を経由して3~4コーナーを曲がった後はゴール前の直線は再度平坦に変わる為、上がりは速くなりやすいです。前半の上り坂、後半の下り坂の影響で、癖のあるペースになりやすい為ラストの直線まで息入れをしてタメを作り、直線勝負に向けて脚を温存する必要があるコースとなっています。

要チェックデータ【過去10年】

多少の誤差が生じる可能性があります💦

参考データ
騎手乗り替わり【9-8-4-68】
継続のまま【1-2-6-33】
馬齢4・5歳【9-8-3-47】
6歳以上【1-0-7-54】

ちなみに3歳馬は2頭出走して2頭連対しており連対率100%ですw

本命◎ジェラルディーナ

もともと超がつくほどの良血馬でGⅠ制覇も期待されていましたがクラシック出走は叶わず古馬になってからも重賞に手が届かないでいます。マイルなどでも使われていましたがやはり息が入るレースの方が相性が良さそうですので、好枠を引いた今回名手にエスコートされ初重賞制覇となるのではないでしょうか。敵は台風のみだと思います💦

相手○ピースオブエイト

このレース連対率100%の3歳馬✨デビューから毎日杯まで3連勝で重賞を制覇した能力馬で、ハンデ差で超有利となる今回が勝負気配と見ています。前走は日本ダービーで大敗していますが、4コーナーで既に垂れてきた様子を見ると恐らく距離適性かと思いますし、直線致命的な不利がありましたのでメンタル的にもやる気をなくしたのでしょう。小倉での乗鞍も多いジョッキーですし、逃げ馬もいなそうですので行ってしまえば馬券内残る可能性は十分あると思います。

対抗▲カテドラル

前走小倉重賞で連対していますからね、年齢がネガティブポイントではありますが小倉巧者は積極的に買っていきたいです✨乗り替わりもないのでレースの組み立ても同じでしょうし、恐らく小倉コースでの加速ラップが得意なのでしょう。

相手☆モズナガレボシ

昨年の同レース勝ち馬で、そこから勝ち星を挙げられていない状況。年齢的にも成熟期ですのでかなり癖がある馬なのだと思います💦レースでは他馬を気にする様子がありますので4コーナーは大外回すしか可能性はないようにも思えます。今回の外枠は有利に働くはずですので、再度一発に期待したいと思います。

相手△マリアエレーナ

牝馬限定の重賞では2着が2回とあと一歩のところまではきていますが、反応が鈍いというかずぶいイメージがありますので直線が短いと差し切れずに終わっている印象です。それでもスタートも悪くなく積極的に前目で競馬を組み立てれる馬ですので、内枠で粘りこみという展開もなくはないと見ています。夏の重賞は芦毛の牝馬という短絡的な考えもあったりしますw

相手△アーデントリー

小倉巧者であり前走中京記念(小倉開催)でも狙ったのですが、優勝馬のペースにはまり完全に先行で脚を使わされる形になってしまいました💦今回は最内枠を引きましたので乗り替わりも相まって積極的なレースをするのではないかと思っています。人気もかなりなさそうですので再度突き抜ける末脚を狙ってみたいと思います。

今週の直感馬

さて、今週のびびっと直感馬はこちら↓

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